会社・家族にバレずにお金を借りる方法

会社・家族にバレずにお金を借りる方法

お金を借りたいけど、職場や友人、家族にはバレたくない。そう思っている人が多いのではないでしょうか。
本人確認や在籍確認の電話はあるのか?郵送物が自宅に届くのではないか?など、事前に気になる懸念点やその回避方法をお伝えします。
結論から言うと、家族会社にバレないために最も優先すべき項目は「電話確認がない」「郵便物がない」「カードレス」の3つです。
職場、友人、家族にバレずに、こっそりとスマートにお金を借りるために具体的に要因・解決策について紹介します。

どうしたらバレずにお金を借りることができる?バレる要因を知り、回避する ①家族にバレる要因

そもそも、カードローンを利用していることがバレる場合はどういう要因があるのでしょうか。
事前に理解していれば回避できることもあるので、下記にまとめてみました。

要因(1)申込時に準備する書類でバレる

ほとんどのカードローンでは、申込時に下記の書類が必要となります。

  • 本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)
  • 収入証明書類(源泉徴収票、給与明細書、所得証明書など)

これらの書類は普段から所持したりするものではないため、準備する際に人の目に付く場所に置き忘れたりすると、バレたり怪しまれる要因になります。取り扱いには十分に気を付けましょう。

要因(2)自宅への本人確認の電話でバレる

審査の中でどうしても本人確認の電話が必要な場合があります。
これらは避けられないので、本人確認の連絡先は自宅ではなく個人の携帯電話の番号にしてください。

専業主婦の本人確認はどうなるの?

専業主婦がカードローンの申込を行う場合、消費者金融系と銀行系カードローンでは本人確認の有無が異なります。

  • 消費者金融系カードローン
  • まず、専業主婦が消費者金融系カードローンに申込を行う場合、貸金業法の総量規制により、年収の3分の1を超える借入れは不可です。
    つまり、本人確認の前に専業主婦の年収がゼロである限りは、消費者金融では金を借りられないことになります。
    ただし、消費者金融で配偶者貸付制度を利用する場合は、話は別です。
    この制度を利用する場合は、婚姻関係を証明する書類と配偶者の収入証明書と同意書の提出が別途必要です。配偶者に対しての貸付なので、電話で夫の勤務先の会社に在籍・同意の確認の連絡が来ます。
    したがって、専業主婦は 消費者金融系カードローンで家族に絶対にバレずにお金を借りることは難しいです。

  • 銀行系カードローン
  • 基本的に銀行系カードローンの契約は、夫ではなく申込を行った専業主婦本人です。そのため、妻が申込をしたからといって、夫の職場に在籍確認の連絡を来ることはありません。
    ただし、申込の際には配偶者である夫の年収について入力する必要があります。年間収入のない専業主婦は夫に生計を維持されているので、配偶者の年収は重要項目です。
    夫の勤務先の会社名や所在地などの情報を入力する必要はありませんが、最低限必要な情報は夫の年収です。ただし、夫の収入証明書を金融機関に提出する必要はなく、申込者本人からの自己申告となります。

要因(3)郵送物でバレる

郵送物が必要となる場合は、申込み時のカード発行、申込み時の契約書、利用明細の発行などいくつかパターンがありますが、事前に郵送物なしを選択することができます。
ただ、どうしても回避することができない郵送物も存在します。それは『滞納した際に送られる郵送物』です。
これに関しては滞納すると必ず送られるものなので、返済日を忘れない、無理のない返済スケジュールを立てるなど、計画をもってカードローンを利用してください。

要因(4)銀行ATMで発行される利用明細書でバレる

紙で発行される利用明細書はおもに2種類あります。
ひとつは自宅に定期的に届く郵便物としての利用明細書、もう1種類は銀行ATMにてカードローンの借入・返済時に発行される利用明細書です。 郵便物には日頃から留意していても、銀行ATMでの利用明細書は意外と見落としがちです。
家族には絶対にカードローンの利用明細書の存在を知られたくない、その問題を解決するにはWEB明細の利用がおすすめです。WEB明細を活用すれば、自宅への利用明細書の郵送はなくなります。
ただし、通帳の記帳やATMでの取引明細は自分できちんと管理すること、家族に見られないように工夫が必要です。

要因(5)銀行通帳に借入・返済の記録が残りバレる

通帳の口座引き落としを利用する場合、もっとも注意すべきは家族との通帳の共用です。
通帳からの自動引き落としを選択する場合は、自分名義のプライベートな通帳を作っておくことです。
カードローンの取引で銀行の通帳口座からの引き落としを利用している人は、要注意です。その通帳を家族に見られた瞬間に、カードローンを利用していることがバレてしまうからです。
通帳を家族に見られないように保管場所を決める、通帳の自動引き落とし以外の方法で利用するなど対策が必要です。

要因(6)財布の中を見られてバレる

財布の中の目立つ場所に入れておくと、家族と一緒に食事や買い物をした時に見られてしまい、専用のローンカードの存在が知られてしまったことが原因で、カードローンの利用が発覚することもあります。
ローンカードには金融機関の正式名称が記載されているので、ごまかしようがありません。
しかし、一部の大手消費者金融会社では、金融機関名やおなじみのロゴマークの表示なしのローンカードを既に発行済みです。
完全に家族にバレないとは断言できませんが、社名表示なしのローンカードに切替えるのも1つの策です。
または、カードレスで借入・返済が可能な大手消費者金融会社を選ぶ方法もおすすめです。

要因(7)夫婦共同名義の住宅ローンを組む際にバレる

夫婦共同名義の住宅ローンを組む場合、他の金融機関からの借入れ状況によっては、審査に引っかかることもよくあります。
住宅ローンの審査に落ちた時に、カードローンの利用・延滞などがバレる可能性もゼロではありません。
しかし、借金返済状況について必ずしもバレるわけではありません。
審査時に夫婦の過去・直近の借入れや残債など、信用情報機関から個人に対して、情報の詳細が漏れることはまずあり得ないからです。
借入がある場合、審査時に信用情報機関に照合すればすぐに知られてしまうので、住宅ローンの申込時に過去・直近の借入れ状況について、ウソの申告をしてはいけません。

バレる要因を知り、回避する ②会社にバレる要因

要因(1)会社への在籍確認でバレる

本人確認と同様、在籍確認も審査の中で必要な場合があります。
会社への連絡は時間指定をして極力自分が電話に出られるようにしましょう。
在籍確認は前述したように個人名でかかってくるので、あまり気にせずに自然に対応すれば問題ありません。

派遣社員・自営業者の在籍確認は?

派遣社員や自営業者がカードローンの申込を行う場合、金融機関からの在籍確認の連絡はどうなるのでしょうか。

  • 派遣社員の場合
  • 派遣社員が働く場所は派遣先の会社・事業所ですが、実際に金融機関からの在籍確認の連絡は派遣元の企業に来るのが一般的です。
    ですから、派遣社員がカードローンの申込の際に勤務先の会社の連絡先は、派遣元の会社を選択します。
    実際に派遣元の会社に在籍確認の連絡が来た場合は、派遣元の企業の社員が電話を受けます。
    「○○という社員は在籍しておりますが、派遣先での勤務のため不在です。」と応答します。その時点で在籍確認が取れるので、金融機関からの連絡はこれで完了します。
    絶対にやってはいけないのは、申込時に派遣先の企業の社名・電話番号を記入することです。派遣先の企業に個人的な連絡が来ると、迷惑をかけてしまう場合もあります。
    ただし、このような間違いをなくすために、カードローンの申込書・ネット上の申込フォームには、勤務先名の欄に「派遣社員の方は派遣元の社名を記載して下さい。」といった注意書き文章があります。

  • 自営業者の場合
  • 自営業者・個人事業主への在籍確認の連絡は、自宅兼事業所の場合は自宅、事業所が自宅とは異なる場合は事業所に連絡が来ます。
    注意すべきは、連絡先が自宅兼事業所である場合です。
    事業所を勤務先に設定している場合でも、家族と一緒に事業所で仕事をしている場合は、家族にバレる可能性も否めません。
    一部の大手消費者金融会社では、一定の要件を満たしておけば電話による在籍確認の連絡を不要としているので、 最初から在籍確認の連絡が来ない金融機関を選ぶのもひとつの策です。

要因(2)長期間延滞をして督促電話がきてバレる

勤務先の会社に電話がかかってくるケースとしてとくに多いのが、カードローンの返済の延滞の長期化です。
電話での連絡がつかない場合や催促を無視した場合は、勤務先の会社に電話がかかってくることもあります。金融機関からの電話での連絡の優先順位は、携帯電話・自宅の固定電話の順、それでも連絡がつかなければ職場への連絡です。「長期間」の目安は、金融機関ごとに格差が生じます。

  • ネットバンキング・銀行・信用金庫では延滞2ヶ月目以降
  • クレジットカード会社延滞開始から1週間経過しても連絡がつかない場合
  • 消費者金融会社では延滞が開始してから1週間経っても連絡がとれない場合

要因(3)給料を差し押さえされてバレる

滅多にないことですが、最悪のケースとして給料が差し押さえになる可能性もあります。
給料の差し押さえは、法的な力を持って行う強制執行の手段です。自宅や携帯への電話・自宅訪問・督促状の郵送を複数回無視した場合や債権者・債務者間での接触がつかない場合の最後の手段となります。
給料の差し押さえは債権者である金融機関と債務者の勤務先の会社同士で直接行われるものではなく、裁判所を介して強制執行されます。
借金を延滞してもすぐに裁判所が介入するわけではありません。
延滞で即給料差し押さえではなく、消費者金融会社での給料差し押さえのおおまかな手順は、大きく6ステップとなります。

  • 1.郵送物や電話での督促
  • 2.借金の一括請求の通知(郵送時期の目安は一定期間以上延滞した場合)
  • 3.裁判所からの特別送達の郵送
  • 4.仮執行宣言付き支払督促の郵送
  • 5.差押命令正本の通知の郵送(裁判所から給料差し押さえが認められた場合)
  • 6.給料の差し押さえが強制執行される

バレにくい消費者金融カードローン比較 ~プロミス・アコム等の大手からおすすめをご紹介~

ここまでバレにくい要因を説明してきましたが、冒頭で記載したように家族会社にバレないために最も優先すべき項目は「電話確認がない」「郵便物がない」「カードレス」対応の3つです。絶対バレずにお金を借りるなら大手消費者金融が貸金業法を遵守しているので、安心してお金を借りられます。そこで、大手消費者金融を比較しました。
※貸金業法:利用者の保護を目的として、貸金業者への規制を定めた法律

消費者金融機関名 電話確認がない 郵便物がない カードレス
プロミス
アイフル
SMBCモビット ◯(WEB完結の場合) ×
アコム ×
レイクALSA ×
J.Score × ×

会社家族にバレない優先事項をクリアしているのでは、プロミス・アイフルでした。
×の項目がある場合でも、金利・限度額・融資スピード・返済方法を確認し、自分の状況に合った消費者金融系を選ぶことが大切です。

返済遅れの電話連絡と督促状は免れない

ここまで、郵送物なし・会社への在籍確認なし・来店不要・自宅への電話なしでお金を借りる事ができる方法を紹介してきましたが、返済が遅れすぎると携帯・自宅、勤務先に「いつまで返済できるか?」という電話連絡がきます。電話連絡がくる大体の目安は「3週間~1ヶ月」の返済遅れです。
カードローンでお金を借りていてうっかり返済を忘れてしまった場合、どのように対応すれば良いのでしょうか。
まず、カードローンの契約時にはメールアドレスを登録するので、返済期日が近づく頃になったらメールをくまなくチェックすることをオススメします。
返済が遅れると、携帯、自宅、勤務先の順に、電話がかかってきます。もし電話に出ない・無視するなど連絡が付かない状況が続く場合は、自宅に書類が届けられることもあります。

電話に出れなかった場合は、折り返し連絡をしましょう。
カードローン申込時に自宅の固定電話番号を登録した場合は、その電話番号に連絡が来ることもあります。
自宅や携帯電話番号に連絡しても音信不通な場合は、勤務先の職場にも連絡が来る可能性もあります。
お金が無く、返済できない場合でも連絡は必要です。連絡を無視したままにすると信用にかかわってきます。
カードローンの返済で肝心なことは、必ず返済するという意志を金融機関に示すことです。今すぐ返済できない場合であっても、いつまでに返済できるという旨の連絡をしましょう。
返済計画の見直しが必要な場合は、金融機関の担当者に相談すれば丁寧に対応してくれます。

あまりにも連絡を無視し続けると、裁判所からの正式な督促状(支払督促申立書)が届けられ、最終的に裁判になる可能性もあります。
3ヶ月~4ヶ月くらい返済が遅れると裁判所を経由した督促状が自宅に届けられるので、必ずそれより前に連絡をし、返済できるようにしましょう。
お金の借り先が消費者金融会社である場合、返済に遅れたら即しつこい取り立てをイメージしますが、昔のサラ金の時代はもう終わりました。
貸金業法改正により、自宅・勤務先の会社訪問での悪質なまでの取り立て行為は全面的に規制されたのです。
会社家族にバレないためには、延滞滞納は絶対に避け、期日までに確実に返済しましょう。

バレずにお金を借りる方法まとめ

会社、友人、家族にバレずにお金を借りる手段やバレる要因を回避する手段をお伝えしましたが、返済遅れによる連絡を無視し続けた結果の電話連絡・督促状はどうすることもできません。

カードローンの選択や、カードローン申込時にバレないように気を付けることはもちろんですが、申込後の計画的な返済スケジュールを立てることも忘れないようにしましょう。