クレジットカードでお金を借りる!カードローンとの違いとは?

クレジットカードでお金を借りる!カードローンとの違いとは?

人から借りたり、カードローンを利用したり、お金を借りる方法はいくつかありますが、手持ちのクレジットカードを利用できればとても便利ですよね。
審査基準や手数料など、クレジットカードにも色々な違いがあります。その違いを紹介するので、急にお金を借りる必要がある時、現金がほしい時に役立ててください。

クレジットカードでお金を借りることができる!

街の買い物やネット通販、外で食事をする時など、財布から現金を出すことなくクレジットカード1枚で支払えることができれば、ポイントも付くしスマートですよね。
しかし、日本は海外ほどまだ支払いが電子化されていないので、現金が必要になる場面も多いです。旅行や賃貸物件の契約金、結婚の祝い金など、現金が必要になりますね。財布に現金がない!ATMに行ったら残高がない!どこで借りるかなぁ…。そんな時、手持ちのクレジットカードでお金を借りることができるんです。
持っているクレジットカードでお金を借りることができるなら便利ですよね。
クレジットカードにはお金が必要な時に、自由にお金を借りることができるキャッシング機能がついています。
ただし、クレジットカードのキャッシング枠は付帯サービスになるので、お金を借りる目的としては、あまり内容が充実しておらず使い勝手が悪いものとなっています。ですので、お金を借りる方法としてそれが最適とは言えないかもしれません。
しかし海外旅行では、クレジットカードでお金を借りる方がお得になることがあります。行先によっては、日本で両替するより現地のATMでキャッシングをすると、金額によりますが、得をする可能性が出てきます。海外旅行するならクレジットカードは必ず1枚は持っておきたいものですね。(海外でキャッシングをする場合、VISA、JCB、MasterCardなど国際ブランドによって使えないことがあるので出発前に調べておきましょう。)
そこで、各種クレジットカードの種類や違いについて、また、クレジットカードで現金を手に入れる方法などをお伝えします。

クレジットカードの種類って?

クレジットカードを発行している会社は大きく分けて、下記の5つに分類できます。

三井住友などの銀行が発行する「銀行系」JALやJRが発行する「交通系」セディナやJCB・VISAなどの信販会社が発行する「信販系」 イオンやコンビニを経営する会社が発行する「流通系」  アコムなどの消費者金融会社が発行する「消費者金融系」

この中でどのクレジットカードが、お金を借りるのに最適なのでしょうか?

審査が早く、短期間でカードをつくることができるのは「消費者金融系」

一般的なクレジットカードは、申し込みからカードが手に入るまで2~4週間程度かかるところ、消費者金融系のクレジットカードは、即日対応可能なところが多いです。
もともとカードローンを主な事業として行っていますので、審査で重視する点が他のカード会社と違っているのが特徴な為、審査が通過しやすくなっています。

消費者金融のカードローンの場合は、プロミス・アイフル・アコムといった大手消費者金融会社が行っている30日間無利息サービスを利用すれば、借り入れ額が大きく返済期間が短いほどトータルの利率は低くなります。審査も銀行系のカードローンと違い、加入しやすいので、お金を借りる目的として利用するのカードとして魅力的だと言えます。その反対に、クレジットカードは、ショッピングを目的としており、キャッシングできる限度額はショッピングの利用額によって変動し、最大借入額も少なく設定されています。ショッピング枠が割賦販売法、キャッシング枠が貸金業法と、それぞれの規制を受けることで、クレジットカードによりますが、審査基準が厳しくなり、消費者金融のカードローンに比べて、お金を借りるという目的では、ハードルが高くなります。

ところが、消費者金融が発行しているクレジットカードは、審査基準や借り入れ額・限度額などの面において、クレジットカードとカードローンの良さを両方合わせ持っているものとなっております。クレジットカードなので、日常の買い物にショッピングの利用もできる更にキャッシングもできる為、クレジットカードを持っていない人は、このカードでクレヒスを積む方法として最適です。消費者金融系のクレジットカードは、一番ではありませんが、お金を借りるのカードとして劣ってはいないと言えるのではないでしょうか。

例えば、アコム株式会社が発行しているACマスターカードは、3秒診断&即日発行が魅力的な消費者金融系クレジットカードです。土日を問わないので平日仕事で時間が取れない人にはありがたいですね。年会費無料で、消費者金融系クレジットカードとはいっても、カードそのもののデザインは消費者金融の会社名が入っているということもなく、店頭などでカードを提示した際に「消費者金融系のカードだ」とバレることはまずありません。審査も一般的なクレジットカードの融資基準と異なって通りやすいので、ほかのクレジットカード会社で申し込みできなかった方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

金利が低いのはどこ?

お金を借りる前に気になるのが金利ですが、銀行系のカードローンと消費者金融のカードローン、そしてクレジットカードのキャッシングではどれくらい違うのでしょうか?
まず、銀行系のカードローンは、1.8%~14%という利率でかなりの低金利です。しかし、銀行系のカードローンの審査は近年特に厳しくなっています。申し込みには、信用情報機関を通した信販会社や消費者金融会社の保証が必要ですし、銀行でも全銀協の審査を通し、その後警察庁の反社データベースに照会をします。一方、消費者金融のカードローンは、3.0%~18.0%が相場となり、クレジットカードのキャッシング金利は、14.4%~18.0%となっております。
消費者金融のカードローンとクレジットカードのキャッシングでは、上限金利はあまり変わらないということがわかります。

いくらまでお金を借りることが出来るのか?

一般的にクレジットカードの限度額は低く設定されており、ショッピング枠の利用限度額によってキャッシング枠が設定されています。
例えば、ショッピング枠が80万円に設定された場合、総枠も80万円になります。この場合、ショッピング払いで50万円利用している時には、キャッシング枠は30万円までしか使えず、限度額の50万円は借りることができないのです。
実際、クレジットカードのキャッシング限度額は、かなりばらつきがありますが、一般的に50万円から100万円位までとなっており、かなり少ない設定になっている上に、ショッピング枠を利用していると、その額によっては更に少なくなります。更にショッピング枠を分割払いにしていると、なかなかキャッシング枠が増えないためお金を借りる為には他のやり方を考えた方がよさそうに思えます。
限度額が低かったりばらつきがある中で、消費者金融系のクレジットカードは最大300~800万円程となっており、限度額が高いのが特徴です。
もちろん、クレジットカードなのでショッピング枠があり、その利用額を差し引いた金額になりますが、それでもクレジットカードの中でも、最大に近い借り入れ限度額になります。

借入れ方法と返済方法

ところで、クレジットカードからお金を借りる方法ですが、どのクレジットカード会社も、提携銀行ATMやコンビニATMを使った借り方が一般的です。

手数料と借入可能時間について

原則、都市銀行や地方銀行、そしてどこのコンビニであっても、借入れも返済も可能になりますが、自社以外のATMの場合は、10,000円以下で100円+税、10,001円以上で200円+税の手数料がかかります。アコムマスターカードはアコムATMなら無料、イオンカードセレクトは、イオン銀行とミニストップATMなら無料など、自社や提携しているところを把握しておきましょう。
提携銀行ではない場合、18:00時以降になると借り入れができない可能性もあるので、ATMの借入れ時間も確認しておいた方がいいでしょう。

ATMでお金を借りる手順

クレジットカードをATMに挿入すると、機会によって操作が多少異なりますが、最初の画面に「ご出金」と「ご入金」が表示されます。借入れなら「ご出金」をタッチし、カードの暗証番号を入力して、希望の借入額を選びます。その次に、「キャッシュサービス」と「ローンサービス」が表示されますが、キャッシュサービスはキャッシング一括払い(1回払い)で、ローンサービスはキャッシングリボ払いになります。きちんと明細も出てくるしまるで自分の銀行口座からお金を引出すように借入れることができます。また、インターネットでもお金を借りることができます。JCBでは、平日9:00~14:30までにインターネット(MyJCB)か電話で申し込むと、最短数十秒で口座に振込をしてくれるそうです。ただ、申し込みをして、更にATMから引き出す手間はありますね。※詳しくはJCBのホームページでご確認ください。

手間がいらない口座引き落とし返済

口座引き落としは一番手間がかからない返済方法ですが、引き落とし日までに口座残高が足りなかった場合は振込による返済になります。借入れと同じように、どの提携銀行ATMやコンビニATMでも返済ができます。でもわざわざそのために口座から現金を引き出して振り込み確認するのは面倒なので、なるべく口座引き落とし期日に間に合うようにしておきましょう。
また、当然繰り上げ返済ができます。口座引落の金額を返済額より大きい金額に変更する以外に、指定された口座に返済額より多めに振込むことで早期返済ができます。 ですが、ゆうちょ銀行や三井住友信託銀行のように返済に対応していないATMもあり、当然利用手数料がかかります。
銀行だけではなく、今やコンビニにATMがあるのは当たり前の時代。ドラックストアにもATMがありますね。近くて便利で借り入れも返済も簡単にできる方法ですね。現金が必要な時に気軽に引き出しができる。手数料はかかりますが、緊急時にはありがたいですね。

リスク有!クレジットカード現金化でお金を借りる

「(クレジット)カード現金化」という言葉を聞いたことはありませんか?カード現金化には、商品買い取り方式というクレジットカードで購入した商品を少し低い価格で買い取ってもらい現金化する方法と、キャッシュバック方式という現金化業者の商品をクレジットカードで買い、後から手数料分を引いた現金を振込んでもらうという方法があります。
他の借入がいっぱいで借りることができないときや、キャッシングの限度額がいっぱいなので今度はショッピング枠を使おうなどという時に考える方法です。

換金性が高い商品だと、より買い取り業者からの払いが多く、審査がなくて手軽に現金が手に入るというイメージがありますが、あまりおすすめはできません。買い取り額が高いから高い利息で借入するより得だと思えるほど単純ではありません。そもそも支払い終わるまで買った商品はクレジット会社に所有権があるので、支払いが完了するまでは転売禁止になっています。
そのような行為がクレジットカード会社に発覚すると、クレジットカード自体を解約させられることもあります。
そしてクレジットカードを現金化する人は、キャッシング枠の限度額を超えて借りている人が多く、返済不能になるほど借金を抱えるリスクがあります。もし自己破産しても、ギャンブルで借金をした場合と同じく借金を消すことができません。キャッシュバック方式も今のところ違法性を問えない状態ですが、違法すれすれの行為であり、優良店がどれくらいあるか不確かでグレーな業界なのです。このようなリスクから、クレジットカードの現金化する方法は一般的に推奨されていません。

まとめ

急に現金が必要になった、ATMにもお金がない。そんな時にはクレジットカードでお金を借りられるんです。

クレジットカードと一概に言っても、銀行系や消費者金融系など様々な種類があります。
それぞれ審査の厳しさや審査から融資を受けられる期間、金利や返済方法なども異なります。

今回紹介した内容で、是非自分の目的に合ったクレジットカードを見つけてください。