消費者金融や銀行への借り換え

今消費者金融・銀行カードローンをご利用されている方は、少しでも金利が低い他の消費者金融や、銀行のカードローンへ借り換えられないかな?とお考えではないでしょうか。実際に他の消費者金融や銀行のカードローンへ借り換えることは可能です。ここでは他の消費者金融や銀行のカードローンへの借り換えについて詳しくご説明します。

カードローンを他の消費者金融や銀行への借り換える場合の審査

まず基本的に普通に消費者金融や銀行に申し込むカードローンと比べ、審査は厳しくなる傾向にあります。それでは、借り換えローンの審査とはどのようなものでしょうか。

借り換えカードローンの主な審査内容

借り換えカードローンの主な審査基準は以下のものです

  • 年齢
  • 職業
  • 勤続年数
  • 年収
  • 住まい
  • 家族
  • 連絡先

消費者金融や銀行は月々ちゃんと返済してしてくれるかどうかを審査します。基本的には20歳以上でしっかり働ける方(働き盛りの30~40代が比較的有利)で、安定した会社(一番有利なのは公務員)に長く勤めていて、安定した年収があり、連絡が取りやすい方が審査に有利です。
逆に消費者金融や銀行の審査の評価が低くなってしまうのは、年齢が60歳以上である、アルバイトである、年収が200万以下であるなど。やはり消費者金融や銀行にとって、返済に不安がある方は審査が不利になります。

カードローンの借り換え審査でチェックするその他のポイント

上記以外にも、消費者金融や銀行の借り換え審査で注意すべきポイントがあります。

申込時の記載内容に間違い・嘘はないか

当然ながら消費者金融や銀行は、申込時の記載内容について信用情報を通してしっかりチェックします。借り換え審査に有利になるように嘘の記載をしたり、また間違って記載してしまった内容が、審査のチェックで見つかった場合、信用が著しく低下します。消費者金融や銀行の審査を通る可能性が極めて低くなりますので、嘘の記入はもちろんのこと、記入内容に間違いはないかしっかり確認しましょう。

信用情報機関の履歴に事故情報が載っていないか

これまで消費者金融や銀行で利用した、カードローンやクレジットカードの利用履歴は信用情報機関で保管・管理されています。特にこれまでに借金返済の延滞や債務整理を行っていた場合は事故情報として登録されており、消費者金融や銀行の審査を通る可能性が極めて低くなります。

消費者金融の方が審査は厳しくない?

一般的に、銀行の審査に通らなかった方が消費者金融に申し込む傾向にあります。そのため銀行のカードローン審査に比べ、消費者金融の審査の方が比較的甘くなっているようです。では銀行と比べて金利の面でメリットはあるでしょうか?

借金を金利の低い消費者金融へ換える時の注意点

消費者金融からの借り換え先として、銀行のカードローンではなく別の消費者金融のカードローンに借り換えることを検討される方もいらっしゃるでしょう。いずれにしても、金利の低いローンに移すことをお考えでしょうが少し注意が必要です。

高い金利のローンから、低い金利のローンへ移す

借り換えたい一番の理由は、もちろん高い金利のローンから低い金利のローンへ移りたいからでしょう。わずかな金利の差だとしても借金が高額であれば、低い金利のローンへ移ることには大きなメリットがあります。では実際に大手の消費者金融の金利はどれくらいでしょうか?

借り換え先はSMBCモビットやアコムがおすすめ?

消費者金融のカードローンの金利(実質年利)を比較してみると―

消費者金融会社 金利(実質年利
アイフル 4.5%~18%
SMBCモビット 3%~18%
プロミス 4.5%~17.8%
アコム 3%~18%
レイク 4.5%~18%

大手銀行の場合、例えば三井住友銀行のカードローン金利は4%~14.5%で、三菱東京UFJ銀行は1.8%~14.6%で、みずほ銀行は2%~14%です。銀行系のカードローンと比べると消費者金融の金利は高いですね。
では本題です。表の金利の下限を比べると、アイフルの4.5%に対してモビットやアコムは3%です。この数字だけで判断すると「金利が1.5%も低い!」と思ってしまいますね。しかし実際にはそんなに甘くはありません。

SMBCモビットやアコムの最低金利3%が必ず適用されるわけではない

金利には3%~18%という幅があります。この範囲で実際の金利がいくつになるのかは、あなたが審査に通った後にならないと確認できません。つまり今まで利用していた消費者金融の金利より、借り換えた後の方が高い金利になる場合もあるのです。

他のカードローンや銀行ローンに借り換えた場合にデメリットはないの?

他の消費者金融や銀行のカードローンに借り換えすることによって、金利が低くなり毎月の支払額が下がれば借金の返済も楽になり嬉しい限りですが、借り換えにはデメリットもあります。どのようなデメリットがあるのか知っておきましょう。

他の消費者金融や銀行へのローン借り換えのデメリットとは

他の消費者金融や銀行のカードローンに借り換えた場合のデメリットには以下のようなものがあります。

  • 普通に消費者金融や銀行に申し込むカードローンと比べ審査が厳しい。
  • 毎月の返済額が減った分、返済が期間が長くなり結果的に支払総額が増えてしまうことがある。
  • 一度借り換えを行った場合、しばらく新たな借り換えが難しくなる。
  • もともと利用していた消費者金融のカードローンよりも、使い勝手が悪くなる場合もある。

借り換えには以上のようなデメリットがあることを分かっておきましょう。

メリット・デメリットを良く検討してから借り換えを

少しでも金利が低い他の消費者金融や、銀行のカードローンへ借り換えたいとお考えだと思いますが、目先の金利だけでなく借り換え後の返済総額や、使い勝手も良く検討したうえで借り換えを行うようにしましょう。

まとめ

借り換えローン審査が有利になるには?

20歳以上で、安定した収入と長い勤続年数、そして連絡がとりやすいこと。
申し込みの際、嘘の記入をしたり、過去に借り入れ事故があると審査を通るのは難しくなる。

借り換えの注意点

借り換えの申し込みをして、実際の金利がいくつになるかは審査の通ったあとにわかる。

借り換えのデメリット

借り換えの審査のほうが厳しい。
一度借り換えを行うと、再度違うところに借り換えをすることが難しい。
返済期間が長くなったり、使い勝手が悪くなる場合も。