失敗せず借り換える方法!低金利でお金を借りる!

お金を借りるなら、低金利で借りたい!今よりも金利を下げられる方法がある?

借り換えローンとは、おもにカードローンの借り換えのことを言い、現在利用中のカードローンから別のカードローンへの変更・乗り換えのことを言います。
カードローンの借り換えは、単に別のカードローンに変更するだけではなく、おもに金利について大きなメリットが得られることを目的としています。
借り換えローンのメリットデメリット、選ぶポイントや注意点を詳しく解説します!

どんな時に借り換えを考えたら良いの?

下記3点に当てはまったら、借り換えを検討してみるのが良いでしょう。

  • 現在利用しているカードローンが、金利18%前後
  • 現状のカードローンの提携先が少なく、手数料が高い
  • 毎月の返済額が高くてつらい

また、現在複数の金融機関からお金を借りている方は、おまとめローンを検討する方が適しています。

借り換えに利用するローンは、主に2種類あります。

①総量規制の例外となる消費者金融の借り換え専用ローン
②消費者金融→低金利の銀行カードローン

借り換えローンの特徴 一番の目的は金利の負担を減らすこと!

銀行系・消費者金融系カードローンなど、商品ごとに借入限度額・金利・返済方法・返済方式など、お金を借りる方法にもさまざまな違いがあります。
現在利用中のカードローンから別のカードローンへよりメリットが多い機関に変更・乗り換えすることを「借り換え」と言います。具体的にどのような特徴があるのかを紹介します。

金利の負担を軽減できる

借り換えローンの最大の利点は、金利の負担を軽減できることです。
同じ金額でお金を借りるなら、少しでも低金利の金融機関を選びたいと思うのは当たり前です。他の金融機関で比較して、もっとも格差が生じるのは金利です。

金利が高い金融機関から低金利の金融機関への乗り換えて、返済の負担を減らすことにあります。
返済期間が長く返済回数が多ければ多いほど、トータルで金利の負担が大きくなります。
そのデメリットを解消できるのが借り換えローンの魅力です。

総量規制の適用を受けずに済む

通常、消費者金融会社でカードローンを利用する場合は、総量規制のため、年収の3分の1を超える借入れは不可です。
しかし、借り換えローンは総量規制の対象外とみなされるため、年収の3分の1を超えても問題ありません。
総量規制の例外に該当するのが、「顧客にとって利益の保護について支障をきたすことのないお金の貸付」です。
言い換えれば、返済に支障をきたさないように負担を軽減する事を目的とした貸付は、総量規制の適用は受けないことになります。
借り換えローンは、利用者の返済の負担を抑えることが目的ですから、総量規制とは無関係であると言って良いでしょう。

返済総額を減らせる効果が期待される

借り換えローンは、クレジットカードのリボルビング払いも対象となっています。
クレジットカードのリボルビング払いは利便性が高い反面、金利が高くつくのが難点です。

ほとんどのクレジット会社で利息の目安は15%以上、このままリボルビング払いを継続すると、金利の分だけでも相当な負担となってしまいます。
その欠点をカバーするためにも、借り換えローンを上手に活用することによって、より低金利で無理のない返済を実現できます。
クレジット会社以外の金融機関でお金を借りている人も、借り換えローンに乗り換えることで、低金利での返済を目指せるのが大きなメリットです。

借り換えローン・おまとめローンの違いは?

借り換えローンおまとめローン、返済額を減らしたり、完済を早められるようにいずれも他の金融機関に乗り換えるという点では共通しています。

おまとめローンは、複数の金融機関の残債を1社にまとめて返済するローンのことを言います。
借り換えローンを利用する場合も、複数の金融機関の残債を1社にまとめる目的で利用することもあります。
しかし、借り換えローンの場合、1社のみでカードローンを利用している人が、金利や借入限度額などの面でニーズに見合う金融機関に乗り換えることが多いです。
おまとめローン・借り換えローンを取り扱う銀行や消費者金融が増えてはいますが、金融機関によって名称に違いがあります。

全てのローンが借り換え出来る訳ではない!

借り換えやおまとめ出来るローンは、カードローンだけではありませんが、全てのローンに適用されている訳ではありません。

対象となるローン

  • 消費者金融から借りているカードローン
  • 消費者金融から借りているフリーローン(フリーキャッシング)
  • 学生ローンから借りているローン
  • 銀行から借りているカードローン
  • 銀行から借りているフリーローン
  • クレジットカードの「キャッシング枠」の利用分

対象にならないローン

  • 住宅ローン
  • マイカーローン
  • リフォームローン
  • ブライダルローン
  • ショッピングローン
  • スマホの分割ローン
  • クレジットカードのショッピング枠

お金を借りる前にデメリットも把握しよう!月々の返済額だけに惑わされない!

低金利の金融機関に借り換えることによって、月々の返済額を軽減したりすことは出来ますが、デメリットもあります。借り換えに失敗しないために、デメリットも正しく把握しましょう。

手続きに時間と手間がかかる

借り換えローンの申込・審査・借り換え開始までの時間と手間がかかるのが難点です。
とくに銀行の借り換えローンを利用する場合、審査基準が厳しい上に即日審査ができないため、急ぎの対応は難しいです。

借り換えローンは審査基準が高い

借り換えローンに乗り換えておけば、返済の負担を減らせる効果が期待できます。
しかし、その反面、審査基準が厳しいため、利用可能な人が限られてきます。
通常のカードローンよりも審査のハードルが高くなります。

借り換えローンの申込み時点で、1社以上の金融機関からお金を借りています。
残債が多い場合や返済状況によっては断られることもあります。
総量規制の適用を受けることがないからといって、誰もが簡単に利用できるものではありません。

必ずしも低金利とは断言できない

「借り換えローンに乗り換えた方が低金利」、もちろん間違った情報ではありません。
しかし、借り換え後の返済プランによっては、必ずしも低金利が実現できるとは断言できません。
どの金融機関を利用しても、金利は何%から何%の範囲内となっています。借入限度額との関係や審査結果によって、金利に格差が生じることがあります。

借り換え後の返済プランにより返済期間が長くなる可能性

借り換えローンを利用する場合、返済プランによっては返済期間が長くなり、返済回数が増える可能性もあります。
借り換え後に金利が下がったとしても、月々の返済額を減らしてしまうと、返済期間が長くなります。

消費者金融の場合は、月の返済額と回数等が決まっている形で返済プランを変更してもらわない限り、完済まで同じ金額を返済していきます。
しかし、銀行系カードローンの場合、最低返済額が残債に応じて下がる為、ローンがいつまで経っても終わらないことが起こります。

返済期間が長くなると返済回数が増えてくるので、金利の負担が増える結果となってしまい、最低返済額のみを毎月返済すると損になると心得ておきましょう。
最低返済額に加えて、ATM等を利用して追加返済するようにして長期化を防ぎましょう。

保証人や担保に注意

借り換え先の商品によっては担保や保証人が必要なケースがあります。
所有不動産を担保にとられてしまったりすると債務整理をする際不利になってしまうかもしれません。商品の内容を正しく把握し選びには注意しましょう。

借り換えローンは無利息サービスの適用対象外

大手消費者金融系カードローンの場合は、初回の利用で無利息期間が設けられているところもあります。
しかし、借り換えローンの場合は、無利息期間サービスはありません。

完済後にまた同じローン業者から借りて自己破産しないように!

例え借り換えを行い完済したとしても元のローン業者のキャッシング枠やカードローン枠は継続されて残っています。
またお金を借りることが出来てしまいます。

つまり150万円の残債を完済し一本化したあとは、返済元ローン会社の借入限度額分はまるまる利用できるようになっている状態です。
このパターンでもともとの債務を倍にしてしまい自己破産することになったという人は少なくありません。
金融機関によっては、予め借り換えをするための契約条件の中に、「借り換え後、今利用しているカードローンを完済し、解約すること」が含まれていることもあります。
無利息期間サービスがない代わりに安心の低金利で利用できるように、しっかりとした返済計画を立てる必要があります。

借り換える方法① 消費者金融系ローン→消費者金融系ローンは借り入れメリットは少ない!?

金利が高い消費者金融間での借り換えは意味がない?

現在、消費者金融でお金を借りている人が新たに別の消費者金融会社で借り換えローンを契約する場合、結論から言えば、消費者金融会社間での借り換えはメリットが少ないです。
なぜなら、借り換えローンに乗り換えたとしてもこれまでよりも低金利になる可能性が低いからです。
また、総返済額が軽減される可能性も低いため、メリットが得られにくいです。そのため、借り換えを行うこと自体、ほとんど意味がありません。

銀行の審査が厳しい場合は、消費者金融系借り換えローンで検討!

消費者金融系借り換えローンのメリットもあります。銀行の審査が厳しい場合、消費者金融系借り換えローンを検討すると良いでしょう。

今すぐに借り換えを希望している

借り換えローンを今すぐに契約したいと考えているなら、大手消費者金融が適しています。
銀行の借り換えローンは、審査から契約成立までの間、数日間はかかります。

現時点で、即日融資可能な大手消費者金融は、下記の通りです。

プロミス おまとめローン
アイフル かりかえMAX、おまとめMAX
アコム 借り換えローン

審査の通りやすさを重視

急ぎで借り換えローンに乗り換えるなら、銀行よりは審査基準がやや緩やかな大手消費者金融の方が適しています。
申込みの時点で複数の金融機関からの残債がある場合でも、総量規制に引っかからなければ審査に通る可能性はあります。

「借り換えローンは銀行よりも審査が柔軟な大手消費者金融を選びたい」と検討する人も多いです。
そこで、借り換え専用のローンについて複数の大手消費者金融で比較しておくと良いでしょう。

金融機関名 融資限度額 金利(実施年率)
プロミス 最大500万円 6.3~15.0%
アイフル 最大500万円 12.0~17.5%
アコム 最大300万円 7.7~18.0%

消費者金融で通常のカードローンを契約する場合は、総量規制の適用を受けることになります。
しかし、借り換えローンの場合は総量規制の適用対象外となりますので、その点は気にしなくても大丈夫です。
年収・他社の借入について、とくに気にせずに申込可能です。
ただし、返済能力がしっかりしている人でなければ、審査に落ちる可能性はもちろんあります。
借り換えローン自体が「これまでよりも効率良く返済できること」を目的としているため、借り換えローンでの新たな借入れはできません。

借り換える方法② 低金利になるメリットが見込める消費者金融系ローン→銀行系ローン!

消費者金融から銀行の借り換えローンへの乗り換えはできる?

消費者金融から銀行への借り換えローンの利用は可能です。
ただし、借入・返済の状況によっては、審査に引っかかる可能性があります。
大手消費者金融でお金を借りる人が増えていますが、銀行系カードローンよりも高金利なのが難点です。
とくに複数の消費者金融でお金を借りている場合、計画的に利用していないと返済が困難になるリスクが高いです。
このまま消費者金融でお金を借りて返済するよりは、低金利の銀行の借り換えローンに早めに切替えた方が利息分の負担を抑えられます。
利息分の負担を減らすことによって、総返済額を減らすことができます。

時間に余裕がある方は低金利の銀行系借り換えローンに注目!

審査に時間がかかっても構わない、低金利の借り換えローンを探しているなら銀行系がおすすめです。
融資を受ける金額によっても金利に格差が生じてはいますが、銀行系の場合は借入限度額が100万円以下の場合は金利の上限が12.0%~15.0%が相場です。

借入限度額が高くなるにつれて金利が低くなりますが、金融機関ごとに格差が生じています。そのため、複数の金融機関で比較することをおすすめします。
大手消費者金融系の借り換えローンの場合は、審査結果が出るまでの時間は短いですが、銀行系よりも金利が高めになります。

借入限度額が高い場合は銀行系借り換えローンを検討!

借り換えローンの借入限度額が高い場合は、低金利の銀行の借り換えローンが適しています。
本来、銀行で融資を行うにあたり、利息分による利益を追求するよりは、顧客目線でのサービスが提供されています。
「低金利で無理のない返済ができるようにすること」を目的としています。
借入限度額が高額である場合、大手消費者金融よりも銀行の借り換えローンの方が適しています。

事例を挙げると、大手都市銀行のみずほ銀行では2.0~14.0%、三菱UFJ銀行では1.8~14.6%です。大手消費者金融では金利の下限が3~4%、上限が18%前後です。

銀行の借り換えローンなら低金利・返済のしやすい!

低金利で返済しやすい金借り換えローンを選ぶなら、銀行の方がおすすめです。
しかし、銀行は審査基準が厳しいため、借入・返済状況によっては審査に落ちる可能性もあります。
銀行での借り換えがどうしても難しい場合は、消費者金融会社の借り換えローンを検討するという選択肢もあります。

銀行系借り換えローンを下限金利が低い順に紹介!

銀行系借り換えローンは低金利が魅力なので、ここでは下限金利が低い順にいくつか紹介します。

auじぶん銀行カードローン じぶんローンau限定割

金利 2.1%~17.4%(※「au限定割 誰でもコース」金利適用の表示)
借り換えであれば、適用金利幅が1.7%~12.5%
融資限度額 800万円
手数料 提携ATM手数料 無料

auユーザー専用の申込フォームで、申込みからご契約まで全てスマホで完結!

楽天銀行スーパーローン

金利 1.9%~14.5%
融資限度額 800万円
手数料 提携ATM手数料 無料

ネット銀行ならではの低金利!提携ATM手数料が無料で借り換えにもおすすめです。入会金・年会費は無料、ご返済は月々最低2,000円~で、無理のない返済計画が立てられます。

みずほ銀行カードローン

金利 2.0%~14.0%
融資限度額 800万円
手数料 みずほ銀行ATMの時間外手数料・振込手数料 無料

コンビニATM 時間外手数料・利用手数料や振込手数料は月4回まで無料

みずほ銀行の口座をお持ちならWEB完結申込がおすすめです!

ソニー銀行カードローン

金利 2.5%~13.8%
融資限度額 800万円
手数料 提携ATM手数料 無料

利用出来る提携ATMが多いので、利便性が良く、約定返済額も2,000円〜と返済の負担を軽減!

三井住友銀行カードローン

金利 4.0%〜14.5%
融資限度額 800万円
手数料 提携ATM手数料 無料

来店不要で24時間365日申込可能!必要書類もWEB提出で完結!さらに口座を持っている方は契約までWEB完結!

1番低金利!ろうきん・信用金庫・信用組合のローンも視野に入れよう!

労働組合に加入中の人はろうきんの借り換えローン

借り換えローンには銀行・消費者金融だけではなく、ろうきんも選択肢のひとつとして視野に入れておくと良いでしょう。
ろうきんとは労働金庫のことを言い、全国各地に拠点があります。

ろうきんのおすすめポイントは、銀行・消費者金融よりもさらに低金利で融資を受けられることです。
ろうきんでは、団体会員・生協会員・一般勤労者などの会員制度があります。

会員種類 実質年率
団体会員の構成員 3.875%~7.075%
一般勤労者 5.275%~8.475%
生協会員の組合員 4.055%~7.255%

ろうきんで融資を受ける条件

  • 組合員になること
  • 1年以上の勤続年数・150万円以上の年収があること、完済時の年齢が75歳まで
  • 自営業者(個人事業主など)は、事業経歴が3年以上と定められています。
  • 他の金融機関からのお金を借りている人は返済遅延がないこと

ろうきんは全国各地に多数の拠点がありますが、エリアによって適用金利と借入限度額に格差が生じています。
銀行の借り換えローンと同様に総量規制の適用対象外ですが、審査基準は厳しくなっており、契約が成立するまでには時間がかかります。

信用金庫・信用組合の借り換えローン

信用金庫や信用組合を借り換え先にすることも可能です。
銀行と比較すると営業規模は小さいですが、地域に根付いた営業をしており、信頼性は高いです。
銀行と同様に即日融資には対応できませんが、安心の低金利で融資を受けられるのが魅力です。

金利の上限は店舗により8%台~12%台、金利の下限は3%台~7%台です。
ただし、信用金庫・信用組合では固定金利が導入された店舗もあれば、変動金利が導入されているところもあります。

審査は厳しくなるの? 注意点はお金を借りる時と同じ!

借り換えローンの申込みを行う場合、審査はどのような手順で実施されるのでしょうか。また、通常のカードローンの審査との違いはあるのでしょうか。

借り換えローンの審査で重視される項目は?

カードローンの審査では、申込者本人の返済能力・属性ついて重視されますが、借り換えローンの審査では、他の金融機関での借入件数・材際額・年収・年齢・信用情報・勤続年数などが重要となります。
その点では、通常のカードローンとほぼ同じです。

通常のカードローンの審査との比較

借り換えローンは、通常のカードローンよりも審査がやや厳しいとも言われています。
その理由は、通常のカードローンよりも融資額が大きいことにあります。
そのため、申込者本人の経済力・返済能力・信用性について入念に審査されます。
とくに、複数の金融機関でお金を借りている場合は、多重債務とみなされます。たとえ借入件数が少なくても、残債が多ければ審査に不利です。

審査の流れ お金を借りる時と同じことに注意する!

借り換えローンの場合、2段階の審査が実施されるのが主流です。
第一段階では、申請した内容に関する審査が実施されます。
申請内容に間違い・ウソがないか調査した上で、信用情報機関に照合します。

第二段階ではスコアリングによるコンピュータ診断です。
属性について金融機関独自の審査基準に基づいて、経済力・返済能力を診断します。

借り換えローンの審査の注意点は通常の借入と同じ!

借り換えローンの審査を通過する秘訣は下記の通りです。

  • 申込内容は正直に申請すること (ウソの内容を申請しないこと)
  • 信用情報に傷をつけないこと (延滞・申込みブラックなど)
  • 年齢や収入に関する条件を満たしていること

定期的に安定した収入があり、しっかりとした返済能力があれば借り換えローンの審査に通過できるはずです。
これまでに1度も信用情報にダメージを残すことなく、延滞や申込みブラック、債務整理などの経験がなければまず問題ないでしょう。

借り換えローンの開始日は?

銀行系借り換えローンの場合は、通常のカードローンと同様に即日審査ではありません。2018年1月より警視庁での情報照合が必要となったことから、翌営業日から3営業日後となります。
消費者金融系の借り換えローンは、通常のカードローンと同様に最短で即日となる場合もあります。

借り換えローンで審査に落ちやすい人は?

通常のカードローンと同様に、他の金融機関での借入件数が3件以上の場合は、審査をクリアするのは難しくなります。

借り換えローンの審査では、通常のカードローンと同様に提携する信用情報機関に審査か維持を求めます。他の金融機関の借入件数・残債高・返済の状況についてすべて把握することができます。

複数の金融機関でお金を借りていると、常にお金が必要な状態であると判定されてしまうのです。複数の金融機関でお金を借りている限り、「完済の目途が立たないのではないか」「金遣いが荒いのではないか」という目で見られます。

借り換えローンの1200万円の壁

借り換えローンの申込を行った時点で、すでに1200万円以上もの残債がある人は、審査をクリアできない可能性が高いです。

借り換えローン自体は、とくに総量規制の適用を受けることはありませんが、あまりにも多額の残債がある場合は返済能力を厳しく問われることになります。
なぜ1200万円の壁が立ちはだかるのでしょうか。
それは、ほとんどの金融機関で借入限度額が最大で1200万円となっているからです。
借り換えローンの契約を行う以上は、これまでよりも安心の低金利で効率良く返済できるようにしたいのが当然です。
借り換えローンで返済の負担を減らすのが目的ですから、借りすぎには警戒すべきです。

借り換えるなら、安定した収入があるうちに早めの決断を!

借り換えローンの審査では、申込時の年齢も重要となります。
通常のカードローンと同様に、借り換えローンの年齢条件は申込時の年齢が69歳以下となっています。
しかし、69歳の人が多額の残債を借り換えローンに乗り換えたところで、滞りなく返済ができるのかという見方もあります。

借り換えるならできるだけ年齢が若いうちの方が経済力があるので、早めの決断をすべきです。
収入が安定している若い人なら、審査に通過しやすいです。
会社員の場合、定年は60歳~65歳ですから、それ以上の年齢の人が契約する場合、年収が大幅に減ってきます。
高齢になるにつれて病気にかかりやすいので、安定した収入が得られにくくなります。
金融機関によっては、借り換えローンの年齢制限を65歳以下と規定しているところもあります。

まとめ 失敗しない方法・注意点

ここまで借り換えローンについて審査の流れ・メリット・デメリットを紹介致しました。
最後に借り換えローンの選択を心配しない為におさらいしましょう。

最低返済額が低めに設定された金融機関はNG

借り換えローンのデメリットの項目で少し触れましたが「借り換えローンは最低返済額が低いほうが返済しやすい」ですが、その結果、返済回数が増えてしまい、長期間に渡り返済を継続する羽目になります。金利が高くなり総返済額が高くなります。
最低返済額の低さで金融機関を選ばないように注意しましょう。

高金利の金融機関はNG

当然の事ですが、高金利の金融機関で借り換えローンを契約するのは失敗の元です。
金利の上限・下限を複数の金融機関で比較しながら、入念に返済計画を立てる必要があることは言うまでもありません。

手数料や利便性にも注目する!

より快適な返済を行うために借り換えをしたはずなのに、手数料が有料であったり、連携ATMが少なくなると意味がありません。
金利が低いことだけではなく、利便性にも注目しましょう。

契約前に入念に返済シミュレーションを行うこと

借り換えローンの契約では、ある程度まとまった金額について融資を受けることになります。
そのため、通常のカードローンやキャッシング以上に無理のない返済計画を慎重に行う必要が出てきます。
申込み前に確認すべき項目は、最低返済額・返済期間の上限・返済回数の上限です。
最低返済額は借入限度額によっても変わってくることがあります。
月々の返済額を少なめに設定しておけば、生活に支障なくスムーズに返済できますが、その反面、返済回数が増えて返済期間が長くなります。
返済期間が長くなれば、金利の負担が大きくなります。
毎月いくらまでなら生活に支障なく返済できるのか、綿密な返済計画を立てておく必要があります。

同じ条件で複数の金融機関で比較する

複数の金融機関で同じ内容で返済シミュレーションをしておくと、どちらが返済しやすいのか把握しやすくなります。
最底返済額と金利は、各金融機関で独自に設定されているため、これらの項目を比較しながら返済シミュレーションを行いましょう。
返済シミュレーションは、各金融機関の公式サイト上から24時間いつでも利用可能です。
返済計画について不明な点があれば、各金融機関のフリーダイヤルのコールセンターに相談しておくと安心です。

お金を借りる場合と同様に、借り換えも各金融機関で特徴があり、種類も沢山あります。
借り換えローンは上手く活用できれば、返済の負担も軽減されます。
何度もシミュレーションを行い、自分自身の状況と合う金融機関に借り換えしましょう。