お金を借りる時の申し込み方を確認しよう 即日融資もOKに!
お金を借りる時の申し込みってどうやるの?
「今月給料日まで貧乏で苦しいなぁ…あ!家賃の支払い今日までだった……しょうがない、少しだけお金を借りるか」そんな時あなたはどうやってお金を借りますか?そして申し込み方法はわかりますか?
何となくの申し込み方なら皆さん分かると思いますが、実際に即日でお金を借りる場合、少し手順を誤ってしまうだけで、即日で借りるどころか時間がかかってしまう場合もあります。
このページでは、即日で銀行や消費者金融等からお金をスムーズに借りるための申し込み方法をご紹介します。
お金を借りる際の申し込み方に少しでも不安がある方はぜひ参考にしてくださいね。
安心・安全なお金を借りる先はどこがいいの?
あなたがお金の借入先を選ぶ時に一番重視するのは何でしょうか?
安心感?金利?審査の通りやすさ?借りられるまでのスピード?利用できるATMの数?重視するところは人それぞれ違うと思います。
一番安心な国からお金を借りるには
安心感という点では一番の借入先は国です。
国からお金を借りる方法としては、日本政策金融公庫からお金を借りる、教育ローンと法人向けのローンなどが考えられます。
日本政策金融公庫は、国が出資して設立した金融機関だけあって、 返済時の利率なども一般的な金融機関と比べると格安です。しかし、借り入れの条件が厳しく、また、利用目的が限定されていたり、収入が多い世帯だと利用すること自体ができなかったりします。個人ローンには、より低所得者向けの貸付制度として生活福祉資金貸付制度というものもありますが、 こちらはさらに条件が厳しくなっています。
何より、国からお金を借りる場合は、カードローンのように即日でお金を借りられることはまずありません。
銀行から貸付する際のメリット・デメリット
安心感と金利の安さなら銀行
初めてお金を借りるならやはり銀行が安心ですよね。 銀行は低金利でお金借りることができるし、何と言っても誰でも知っている銀行名のため、安心感や信頼度もあります。
銀行にはさまざまな種類のローンがあり、自動車ローン(マイカーローン)や住宅ローン(マイホームローン)といった目的別のローンもあれば、使い道が自由な銀行系カードローンなど、ニーズに合ったお金の借り方ができます。ここからは、銀行のカードローンのメリットとデメリットについて詳しく説明していきます。
銀行系カードローンのメリット
- お金を借りる際に金利が安いので大口借入や長期借入に適している
- 給料振込や貯蓄など、普段から使い慣れているので安心して使用できる
- 銀行のキャッシュカードでお金を借りることができる(一部銀行に限る)
銀行系カードローンのデメリット
- 審査に時間がかかるため即日融資が受けられない
- 審査が厳しく、通過できないことがある
- 無利息期間がない
- 口座開設が必要(一部銀行では口座開設不要)
それぞれメリットとデメリットがあるようですね、次は、銀行でお金を借りる条件を見ていきます。
銀行でお金を借りる条件
銀行系カードローンでお金を借りるためには申し込み条件があります。こちらの条件をクリアすることで申し込みOKとなります。
- 年齢が満20歳以上65歳未満の個人の方 ※年齢は一例で、上限年齢は業者によって異なる
- 原則として安定した継続収入があるお客様
- 日本国内に居住している方
- 銀行指定の保証会社の保証を受けられる方
銀行でお金を借りる必要書類
銀行からお金を借りるためにカードローン契約をする際には、必ず本人確認書類が必要となります。こちらは顔写真付きが望ましく、提出書類に顔写真がついていない場合には、別途、住民票や公共料金の領収書などのも補足資料などの提出が必要となります。 これらの必要書類は、インターネットからアップロードしたり、店頭窓口や自動契約機で提出したりします。
本人確認書類
運転免許証、パスポート、個人番号カード、在留カード、特別永住者証明書、そのほか、住所、氏名、生年月日が記載されている顔写真つきの公的証明書類 ※顔写真つきの本人確認書類がない場合や証明書に記載の自宅住所と現在お住まいの自宅住所が異なる場合には、健康保険証+補足証明書1点など発行日から6ヶ月以内の補足書類の提出が必要です。
収入証明書類
源泉徴収票(公的年金等の源泉徴収票および退職所得の源泉徴収票を除く)、直近2ヶ月分の給与明細書、住民税決定通知書(特別徴収税額の決定・変更通知書)、納税通知書、確定申告書、青色申告決算書、収支内訳書、支払調書、所得証明書、年金証書、年金通知書
即日で借りられなかったり、審査が厳しかったり、必要書類が多いなど、金利が安いというメリットがある代わりに、銀行でも色々なデメリットがあるようですね。
大手消費者金融から貸付する際のメリット・デメリット
銀行系消費者金融カードローンとは
大手消費者金融は、銀行が関連している企業であるため、安心感や信頼感がありながら、即日融資にも対応している大変利用しやすい金融会社です。
一昔前までは、不安なイメージを持っていた方も多いかもしれません。
しかし、現在の消費者金融は、SMBCコンシューマーファイナンスのプロミス、三菱UFJとしてフィナンシャル・グループのアコム、SMBCグループのSMBCモビットなど、CMでもお馴染みの大手が主流となっていて、安心かつ、安全にお金を借りられるようになっています。また、銀行のグループ会社なので、関連銀行のATMが利用できるため、お金を引き出す際にも返済する際にも、身近な銀行のATMを利用できるので非常に便利です。
審査も通過しやすく、即日融資なら消費者金融会社
銀行はほかの借入先と比べても審査が厳しいこともあり、お金を借りられない人も一定数います。「お金を借りたいけど審査に通らない」という方におすすめなのが、この銀行系消費者金融です。
大手消費者金融では、”審査回答最短30分”や”申し込んでから最短1時間融資”といった具合に、今日中に「お金を借りたい」「今すぐにお金を借りたい」といった即日融資希望の方にも対応しています。
それでは、ここからは消費者金融でお金を借りる際のメリットとデメリットを詳しく見ていきます。
銀行系大手消費者金融のメリット
- 銀行審査に落ちた方でも審査に通る可能性がある
- 審査回答最短30分や最短1時間融資など即日でのスピーディーな融資が可能
- 限度額50万円までは収入証明書の提出が不要ですぐに手続きできる
- 初めて利用の方は30日間金利0円などの無利息期間がある(お金を借りる際に無利子で借りられる)
- レディースキャッシングなど女性向けサービスも充実している
- 来店不要でバレずにカードローン契約ができる
銀行系大手消費者金融のデメリット
- 銀行と比べて金利が高め
- 総量規制の対象なので原則として年収の3分の1までの金額しか借入れできない
見ていただいた通り、今すぐお金を借りたいという方には、無利息サービスなども含め大手消費者金融が一番のおすすめです。ここからは当サイトおすすめの大手消費者金融5社をご紹介します!
プロミス
- Web申し込みなら来店不要&最短1時間で即日融資可能
- 安定した収入があればパート・アルバイト・主婦・学生(20歳以上)も借入可能
- 三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能!
- 30日間利息0円サービス
- 土日祝日でも22時まで審査可能!
- おまとめ・借り換え・女性専用など商品ラインナップが豊富
- 10万円以内の借入なら月々4,000円からのゆとり返済が可能
- 返済方法:残高スライド元利定額返済方式
アコム
- Web申し込みなら来店不要&即日融資可能
- 安定した収入があればパート・アルバイト・主婦でも借入可能
- 楽天銀行口座があれば原則24時間365日いつでも最短1分で振込完了
- 30日間利息0円サービス
- 自動契約機「むじんくん」利用なら22時まで土日祝日も申込可能
- アコムATMなら手数料無料で24時間利用可能
- おまとめ・借り換えローンあり
- 返済方法:定率リボルビング形式
アイフル
- Web申し込みなら来店不要&即日融資可能
- 30日間利息0円サービス
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- 無人契約電話BOX「てまいらず」なら電話するだけでその場でカード発行
- おまとめ・借り換え・女性専用など商品ラインナップが豊富
- アイフルオリジナル公式アプリで簡単操作
- 返済方法:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
SMBCモビット
- 手続きはすべてネットで完結
- Web完結なら電話連絡がないので職場にバレない
- 三井住友銀行か三菱UFJ銀行の口座なら最短3分で振り込み
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- 返済方法:借入後残高スライド元利定額返済方式
レイクALSA
- Web完結なら郵送物なし
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- 審査時間はお申込み後、最短15秒
- お借入れ額5万円まで180日間無利息
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消費者金融によって、返済方法や受けられるサービスが違ったり、お金の用途によって適した消費者金融が変わってくるので、インターネットのランキングや口コミなどできちんと比較してから、利用するようにしましょう。
実際に借り入れの申し込みをしてみよう!
実際にお金を手にするまでの申し込み手順を見ていきましょう。
ステップ1 申し込み方法を選ぶ
主な申し込み方法としては、「インターネット」「電話」「店頭窓口」「自動契約機」などから選ぶことができます。
インターネットでの申し込み
パソコン、携帯、スマートフォン等から24時間365日契約申し込みができる。本人確認書類はメール添付や専用サイトにアップロードして提出する。営業時間外でも利用可能。
電話での申し込み
申込専用ダイヤルへ電話して申し込む。本人確認書類のやり取りは、インターネットやFAX、郵送、無人契約機などを介して行う。申し込みの際に操作をする手間が省ける。
店頭窓口での申し込み
直接来店して申し込む。その場で本人確認書類(運転免許証など)がないと再来店が必要な場合もある。スタッフが対応するので安心感がある。分からないことなどはその場で確認することができ記入漏れやミスなどを防ぐことができる
自動契約機での申し込み
貸金業者の看板のあるATMから申し込む。本人確認書類(運転免許証など)がその場で必要なケースがほとんど。申し込みからカード発行まで一貫して行うことができる。時間がかからない。
申し込み方法で1番人気なのはインターネットでの申し込みです。インターネット申し込みは24時間受付をしているので、時間を気にせずにあなたの都合の良い時に気軽に申し込みできます。 また、来店不要なため、こっそりお金を借りたい方や、外出せずに申し込みしたい方などに人気があります。また、電話申し込みや自動契約機申し込みをする前に、事前にインターネット申し込みを行っておくことで、審査待ちの時間が短縮できるという、便利な裏ワザもあります。
ステップ2 審査結果
必要書類を提出後、カードローン会社は審査を行います。 審査では「安定して継続的な収入があるか」「返済能力があるか」「貸しすぎにならないか」などが判断されます。申込内容に不明な点や、カードローン会社が知りたい情報が記入されていない場合などは、メールや電話で確認が来ることがあります。
申し込みをした時間やタイミングなどによって審査のスピードは異なりますが、早い会社は30分~1時間程度、通常は1~3営業日程度かかります。審査の結果はメールや電話で連絡されますが、店頭や無人契約機の場合は、申し込んだその場で結果がわかることもあります。カードローン会社によって違いがありますので、急いでいる場合などは、申込前に審査時間を確認しておくとよいかもしれません。
ステップ3 カードの受け取りと契約
審査が終わると、カードの受け取りおよび契約へと進みます。契約の際は、お金の貸し借りのことですので本人確認が必要となります。申込際に本人確認書類を提出していない場合には、ここで提出することになります。
カードの受け取り方は「店頭受け取り」「郵送」「無人契約機」の3通りが基本です。
店頭の場合
店頭で契約書を作成し、その場でカードを受け取ります。
郵送の場合
カードとともに契約に関する書類が届くので、必要事項を記入し本人確認書類を添えて返送します。先に店舗やインターネットなどで契約を行い、あとからカードが送られてくる場合もあります。
無人契約機の場合
本人確認書類や収入証明書類の登録(スキャン)をしてその場で審査を受けます。審査を通過すれば、その場でカードが発行されます。インターネットから申し込みと審査を行いカードだけ、契約機で受け取ることも可能な会社もあります。
また、カードを受け取らない方法もあります。インターネット上で入金依頼をするカードレスの方法や、専用のスマートフォンアプリを使ってお金を借入することもできます。また、銀行などではその銀行のキャッシュカードにローン機能を追加する方法もあります。次はお金の引き出し方について見ていきましょう。
ステップ4 借り入れをする
ATMでお金を引き出す
借り入れをする際に一番利便性が高いのは、いつでもお金を引き出すことができるATMです。また、自動契約機を使ってカードを発行をした際には、備え付けのATMでお金借りられるなど、 便利にキャッシングを利用することができます。
ATMからの現金引き出しは、定期メンテナンス以外の時間帯であれば365日いつでも利用できますが、一部の銀行を除いて土曜日、日曜日、祝日(祭日)などの休日には、基本的に即日振込キャッシングによる即日借入ができません。平日夕方、平日夜間、土日祝祭日なども時間帯などによっては振込キャッシングが利用できないので、自動契約機・無人契約機・ローン契約機でローンカードを即日発行したうえでの備え付けの店舗ATMでの現金引き出しか、24時間利用可能なコンビニATMでの借り入れが便利です。
キャッシングのやり方も、ATMにローンカードを挿入して、画面の指示に従って選択していくだけで、簡単にお金を借りることができます。
振込キャッシングでお金を借りる方法
インターネットや電話で、公式サイトの会員ページにログインして振込予約をすれば、指定の口座へ振り込みキャッシングすることができます。来店不要で誰にもバレずに気軽にお金を借りれるのが便利です。
まとめ
銀行系カードローンのメリット・デメリット
低金利で安心感はあるが、即日融資は不可能。
大手消費者金融カードローンのメリット・デメリット
金利は高いが、即日融資が可能!
申し込み方法は?
「インターネット」「電話」「店頭窓口」「自動契約機」などから申し込み方法を選ぶことができる
時間を気にせず、気軽に申し込みができるインターネット申し込みが人気!
コンビニATMでキャッシングも可能!
審査が通り、カードを受け取ったらお近くのATMですぐにお金を借りることができる
目次
- 1. お金を借りる時の申し込みってどうやるの?
- 2. 安心・安全なお金を借りる先はどこがいいの?
- 2-1. 一番安心な国からお金を借りるには
- 3. 銀行から貸付する際のメリット・デメリット
- 3-1. 安心感と金利の安さなら銀行
- 3-2. 銀行系カードローンのメリット
- 3-3. 銀行系カードローンのデメリット
- 3-4. 銀行でお金を借りる条件
- 3-5. 銀行でお金を借りる必要書類
- 4. 大手消費者金融から貸付する際のメリット・デメリット
- 4-1. 銀行系消費者金融カードローンとは
- 4-2. 審査も通過しやすく、即日融資なら消費者金融会社
- 4-3. 銀行系大手消費者金融のメリット
- 4-4. 銀行系大手消費者金融のデメリット
- 4-5. プロミス
- 4-6. アコム
- 4-7. アイフル
- 4-8. SMBCモビット
- 4-9. レイクALSA
- 5. 実際に借り入れの申し込みをしてみよう!
- 5-1. ステップ1 申し込み方法を選ぶ
- 5-2. ステップ2 審査結果
- 5-3. ステップ3 カードの受け取りと契約
- 5-4. ステップ4 借り入れをする
- 6. まとめ
- 6-1. 銀行系カードローンのメリット・デメリット
- 6-2. 大手消費者金融カードローンのメリット・デメリット
- 6-3. 申し込み方法は?
- 6-4. コンビニATMでキャッシングも可能!