消費者金融や銀行で増額する方法

消費者金融で気軽に借りていたら、いつの間にか限度額に到達してしまった!あともう少しお金を借りたいんだけど…そんな時あなたならどうしますか?他の消費者金融と新たに契約して借入するという方法が真っ先に思い浮かぶと思います。でも、待ってください!他に増額という方法があります。増額すると現在契約している業者で融資の限度額を引き上げることができます。増額では、新たに他の消費者金融で契約して借入件数を増やさずに済むので、返済額などでメリットもあります。また、増額する場合に自分に合っているのは消費者金融?銀行?それぞれの特徴についてご案内しています。「増額の審査に通るのはどんな人?」「おススメの消費者金融は?」増額をもっと知りたいと思ったあなたに是非ご覧いただきたい!ここでは、増額についての詳細をお伝えしていきます。

銀行や消費者金融における増額とは?

増額とは借入限度額を引き上げることです。
消費者金融の契約時の利用限度額は、50万円以下のところが多いようです。
消費者金融を利用していて現状の借入限度額では足りない場合、増額をすることで限度額を引き上げることができます。アコムやプロミスなど代表的な消費者金融でも審査に通れば増額は可能です。

消費者金融などの金融業者から融資増額の案内がある場合もあります。
まず対象となるのは、延滞すること無く返済している人です。また、早めの入金や返済額が多めの人も対象となります。
消費者金融などの金融業者では、定期的に増額対象者をリストアップしています。
案内は、電話連絡、書面やメールなどできます。消費者金融から案内がきた場合、利用者が増額を希望して審査が通らないことはほぼないようです。

消費者金融から案内が来ない場合、自分で増額の申し込みをすることもできます。
しかし、申し込めば誰でも増額ができるわけではなく、審査があり無事に通った場合に利用限度額が増額されます。

審査に通るには?

増額審査に通る人はどんな人?

①取引期間

増額審査でまず重要なのが取引期間です。
消費者金融など各金融機関によって細かい基準は異なりますが、初回の借入から3か月~半年間経過していることが必要になります。
ただ期間が経過していればいいというものでもなく、消費者金融と契約してから定期的な融資を受けていることも必要になります。
また、増額には一定期間に延滞せず返済していることも条件になります。
一度でも延滞した過去がある場合は、増額審査に通るのは難しいでしょう。

②金融事故を起こしていないか

増額には、金融事故を起こしているかどうかも審査に影響します。
消費者金融における金融事故とは、代表的なものとして長期延滞・代位弁済・債務整理・強制解約があります。
長期延滞・・・61日以上または3ヶ月以上の延滞
代位弁済・・・債務者に代わり第三者が債務者へ債務の弁済を行う行為
債務整理・・・過払い金請求・任意整理・個人再生・自己破産などの問題を司法書士や弁護士に依頼すること
強制解約・・・利用者側の問題による利用サービスの打ち切り
利用者の消費者金融の利用情報は、信用情報機関を通じて共有されています。
金融事故の記録は消費者金融で最長5~10年残りますので、記録が残っていたら増額は難しいでしょう。

③総量規制に抵触していない

増額では、総量規制に抵触していないかも審査されます。
総量規制とは、消費者金融などの貸金業者の場合、消費者の年収の1/3以下までしか貸付できない規制です。
年収300万円の人が消費者金融から100万円借入れている場合、既に1/3に達しているため、増額を申込んでも審査は通りません。

④他の消費者金融からの借入件数が増えていない

増額の場合、他の消費者金融から借入件数が多いと総量規制に抵触する可能性が高いので、収入証明書の提出が求められる場合もあります。消費者金融からの借入件数が4件以上だと増額は難しいでしょう。

⑤他の消費者金融への返済の延滞がない

消費者金融により様々ですが、他社の延滞があると増額審査に通らない可能性があります。
短期の延滞や、繰り返していなければ問題視しない消費者金融もありますが、延滞が原因で増額審査に落とされる場合もあるので注意しましょう。

メリットはある?

消費者金融の借入件数を増やさずに済む

消費者金融2社で借りるよりも、同じ金額を1社で借りる方が月々の返済額は低くなる場合があります。増額では、消費者金融の借入件数を増やさずに済むので返済額を低く抑えられます。また、消費者金融への返済の手間も月1回で済みます。

手続きが簡単!

消費者金融での増額の場合、住所、勤務先、収入の変更がないかなど簡単な質問があり、変更が無ければすぐ審査に入ります。増額の審査時間は、消費者金融の各業者によりますが10分~30分程度で終わるところもあります。
(※ただし、限度額が50万円を超える場合、収入証明書が必要になる場合があります。)
増額をしないで新たに他の消費者金融から借入した場合、契約手続きが必要になるため増額時の審査より手間と時間がかかります。また、消費者金融に直接来店できない場合、書類が自宅に送られてしまいます。
誰にも知られずに手続きできるというのも増額のメリットになります。

金利が下がるかも⁉

増額をして利用限度額が上がることで、金利が下がる場合があります。
消費者金融の金利は、利息制限法で100万円以下は金利が18%まで、100万円超えた金利は15%までと定められています。
増額により100万円まで利用限度額を引き上げられる場合は、金利が下がり安い利息で借入することが出来ます。
なかには金利を下げる為に増額を希望する人もいるようです。

消費者金融と銀行の増額される金額は?

消費者金融など貸金業者の場合

消費者金融など貸金業者の場合、法律上は総量規制の融資限度額まで増額可能ですが、借入実績や信用情報などで金額が決まるため、実際そこまでの増額は難しいでしょう。
増額できる金額としては、各業者10万円程度が多いようです。

銀行の場合

銀行は総量規制の制限を受けないため融資限度額が高く、消費者金融などの借入も問題ありません。
融資の最高限度額は高いですが、実際に増額できるのは10万円程度からも多いようです。

おススメの金融機関は?

増額する際の消費者金融と銀行カードローンの違い

消費者金融は銀行系カードローンに比べ、とにかく増額審査が早く即日融資も可能です。また、増額の審査条件が低めに設定されているので、お急ぎの時には消費者金融がおススメです。
銀行系カードローンは、増額の審査スピードは消費者金融にかないませんが、消費者金融に比べ金利が低いことと、限度額の上限が高いことなどが利点です。また、他の消費者金融からの借入は増額審査に影響しません。さらに消費者金融では総量規制により年収の1/3までしか借入できないので、多額の借入がしやすいのは銀行での増額です。
増額審査に自信があり、時間に余裕がある場合は、銀行をおススメします。
どちらも増額により限度額が上がることで金利が下がる場合があります。

消費者金融

代表的な消費者金融としてプロミス、レイク、アコム、アイフルなどがあります。この4社は30日間無利息、Webで申込が完結できるなど手軽に融資してもらえるのが特徴です。
消費者金融は銀行のカードローンに比べ増額審査にかかる時間が短いので、急ぎで借入したい時に便利です。金利は銀行に比べ高いです。

カードローン会社 金利 限度額 特徴
プロミス 4.5~17.8% 500万円 借入日の翌日から30日間無利息
郵送物なし!Web完結
レイク 4.5~18.0% 500万円 30日間&180日間無利息
ATM手数料無料
手続き全てWeb完結
アコム 3.0~18.0% 800万円 30日間金利0円
手続き全てWeb完結
アイフル 4.5~18.0% 500万円 30日間利息0円
女性専用フリーダイヤルあり
SMBCモビット 3.0~18.0% 800万円 WEB完結申込
スマホアプリで入出金可能

銀行系カードローン

消費者金融に比べ金利が低く、増額融資の限度額上限が高いので余裕をもって借入できます。でも、増額審査は消費者金融に比べ時間がかかります。

銀行系カードローン 金利 限度額 特徴
三菱東京UFJ銀行
カードローン
1.8~14.6% 500万円 テレビ窓口による
スピード融資あり
三井住友銀行
カードローン
4.0~14.5% 800万円 WEB完結(口座ある場合)
ATM利用手数料無料
みずほ銀行
カードローン
2.0~14.0% 800万円 WEB完結申込!
ATM時間外手数料無料
オリックス銀行
カードローン
1.7~17.8% 800万円 WEB完結
ATM利用手数料無料